DevLOVE HangarFilght -Spring Bomb! - に参加してきた。

渾身会の勢いそのままに(酔いもそのままに)感想を書いてみる。乱文注意。


いままで何度か勉強会やこういったイベントに参加したことがあったけど、
今日はすごく楽しかった。渾身会も初参加だったけど、いろいろな人と話ができてよかった(特に @ さんには感謝!)
スタッフの皆様、スピーカーの皆様、参加者の皆様お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

今日のマルチセッションパートは以下を聞いてみた。

  • メンバーそれぞれが最高のパフォーマンスを発揮する開発チームのありかた」乗り手:@
  • 「とある会社のtrac事情 〜不具合管理 からタスク管理へ〜 (仮) 」乗り手:@ (Shibuya.trac)
  • 「@afukuiと語り合おう ?わしの30年を引き出してみぃ?」乗り手:@

今回は技術的なセッションよりも、人あるいは自分自身に対する考え方や、接し方などそういったものが多かったような。
で、自分もそういったものを選んでみた。

  • @purprin さんのセッションはチームメンバーのタイプを見極めて強み弱みを認識してパフォーマンスを発揮させること
  • @kanu_ さんのセッションでも、Tracを中心にした話ではあったけど、「価値を生むための時間を確保するためにツールを使う」
  • @afukui さんとは渾身会で、「人を動かすにはまず自分が自信を持って情熱をもって動いてみせること」

今僕はチームを率いてプロジェクトやチームをリーディングしていかなければならないポジションにいることもあり非常に心に響いた。
何かをするということは相手がいる。その相手のことを考えることが大切。

今日感じたこと学んだことを、自分のコンテキストの制約を踏まえながら、自分を信じて少しずつでも実践していこう。


あと、今日のセッションの中で3,4人でのディスカッションが結構あったけど、
すごくよかった。(休憩のときのワークショップもヨカッタ!)
ひとみしりーな自分としてはありがたかったw(克服せねば・・)いろんな人とつながりももてたし。
アウトプットすることにより、より良いより多くのインプットを得る。縦サミのときの @ さんの言葉を思い出す。

現役の大学生や社会人1年目2年目の方などもいて非常に刺激的でしたし、Devloveや勉強会が自分の情熱の源になってるなぁという感じがした。自分が認識している世界はまだまだ狭い、もっといろんな人と出会おう。

今日は本当に楽しかった。みなさんありがとうございました!

#@ さん最後は燃え尽きていましたが大丈夫だったでしょうか・・

MacにMySQLをインストールしてみる

メモ的エントリ。

Rails写経にあたり、MySQLをMac(OSX10.6)にMacPortsでインストールする。
Mac に MacPorts を使って MySQL と PHPMyAdmin をインストールする方法 | ウェブルOhhappy.orgを参考にさせて頂いた。

インストール

まずは、portでMySQLを確認。

$ port info mysql5
mysql5 @5.1.56 (databases)
Multithreaded SQL database server

mysql5-devel @5.5.2-m2 (databases)
Multithreaded SQL database server

mysql5-server @5.1.56 (databases)
Multithreaded SQL database server

mysql5-server-devel @5.5.2-m2 (databases)
Multithreaded SQL database server

Found 4 ports.

参考サイトを見ると mysql5-server をいれるのがいいみたいなので、以下を実行。

$ sudo port install mysql5-server

インストール中に、

      • > Computing dependencies for mysql5-server
      • > Dependencies to be installed: mysql5
      • > Fetching mysql5

とでた。結局は mysql5 もインストールされるっぽい。
結構じかんかかったな、20分くらいか。ログは以下。

      • > Verifying checksum(s) for mysql5
      • > Extracting mysql5
      • > Applying patches to mysql5
      • > Configuring mysql5
      • > Building mysql5
      • > Staging mysql5 into destroot
      • > Installing mysql5 @5.1.56_0

The MySQL client has been installed.
If you also want a MySQL server, install the mysql5-server port.

      • > Activating mysql5 @5.1.56_0
      • > Cleaning mysql5
      • > Fetching mysql5-server
      • > Verifying checksum(s) for mysql5-server
      • > Extracting mysql5-server
      • > Configuring mysql5-server
      • > Building mysql5-server
      • > Staging mysql5-server into destroot
      • > Creating launchd control script

###########################################################
# A startup item has been generated that will aid in
# starting mysql5-server with launchd. It is disabled
# by default. Execute the following command to start it,
# and to cause it to launch at startup:
#
# sudo port load mysql5-server
###########################################################

      • > Installing mysql5-server @5.1.56_0

******************************************************
* In order to setup the database, you might want to run
* sudo -u _mysql mysql_install_db5
* if this is a new install
******************************************************

      • > Activating mysql5-server @5.1.56_0
      • > Cleaning mysql5-server

自動起動の設定

インストール時のメッセージに

###########################################################
# A startup item has been generated that will aid in
# starting mysql5-server with launchd. It is disabled
# by default. Execute the following command to start it,
# and to cause it to launch at startup:
#
# sudo port load mysql5-server
###########################################################

とあるので実行する。

$ sudo port load mysql5-server

MySQLの初期化

インストール時のメッセージに

******************************************************
* In order to setup the database, you might want to run
* sudo -u _mysql mysql_install_db5
* if this is a new install
******************************************************

とあるので、初めてのインストールのときはセットアップコマンドが必要な模様。

$ sudo -u _mysql mysql_install_db5

なんか権限がなくてアクセスできてないっぽいログがでてるが、OKとでるのでとりあえずすすめる。

MySQLの起動

以下のコマンドで起動

$ sudo /opt/local/share/mysql5/mysql/mysql.server start
Starting MySQL
. SUCCESS!

止めるときはstopオプションでとめる。

よくつかいそうなコマンドを alias

以下を ~/.profile に追記

alias mysql=/opt/local/lib/mysql5/bin/mysql
alias mysqladmin=/opt/local/lib/mysql5/bin/mysqladmin

root パスワード設定

mysqladmin -u root password 'new-password'

ログインして確認

$ mysql -u root -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 4
Server version: 5.1.56 Source distribution

Copyright (c) 2000, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
This software comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY. This is free software,
and you are welcome to modify and redistribute it under the GPL v2 license

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the current input statement.

mysql>

OK。

Ruby用アダプタのインストール

とりあえず、Gemでmysqlのアダプタをインストール。

$ sodu gem install mysql

が、Rails2.3.5で画面を表示しようとすると・・

uninitialized constant MysqlCompat::MysqlRes

というメッセージと大量のバックトレースが・・・少し調べたら対処法を発見。uninitialized constant MysqlCompat::MysqlResの対処法 - Hello, world! - s21gのとおりに実行。

$ sudo ARCHFLAGS="-arch x86_64" gem install mysql

とりあえず、画面はでたっぽい。

とりあえず今回はこのへんにしておく。

RubyGemsのダウングレード方法

メモ的にエントリ。

Railsの写経をやろうとして、Gemをアップデートした。

$ sudo gem update --system

1.3.7から1.7.2になったが、Rails2.3.5で

$ rails demo

とやるとエラーが・・・。Rails2.3.5だと、Gemの最新版は対応していないのか。
というわけで、Gemをダウングレードしようと思い、RubyGems 1.5 が出たけど - Rails 雑感 - Ruby on Rails with OIAXを発見。
ここにあるようにしたら、ダウングレードできた。gem で gem のダウングレードができるとはあたりまえだけど便利ね。

$ gem list rubygems-update


*** LOCAL GEMS ***

rubygems-update (1.7.2)
$ sudo gem uninstall -v 1.7.2 rubygems-update
$ sudo gem install -v 1.3.7 rubygems-update
$ sudo update_rubygems
$ gem -v
1.3.7

rails コマンドも成功した。

MacにTitaniumMobileをインストールしてみる

メモ的にエントリ。
iPhoneアプリをなにか書いてみたいので、TitaniumMobileを入れてみる。
そのうちAndroid向けも書きたいな。

インストール

[第1回 まずはTitaniumを体験してみよう|gihyo.jp … 技術評論社 に沿ってやる。

  1. Xcode+iOSSDKをインストール
  2. TitaniumMobile
  3. DLしたファイルをマウント->アイコンをアプリケーションフォルダにコピー。カンタン。

Xcode+iOSSDKのDLが4GBとかいうサイズなので、すでにインストール済みのXcode3.2.4で先にすすめる。

初期設定

とりあえず、Titaniumを起動。
で、初めてなのでアカウント作成。
右上にアップデートのリンクがでたのでとりあえず、クリックしてアップデートしとく。

プロジェクト作成

Titaniumの画面上部のNewProjectボタンをぽちり。
プロジェクト情報を入力して・・・と思ったが、ProjectTypeが"Desktop"しかない!
どーするのよ、と思ったが一回Xcode起動して、再度NewProjectボタン押したら今度はでてきた。

iPadも選べるみたいだが今回はMobileで。以下のような感じにした。

Project type Mobile
Name TestApp
App Id my.domain.titanium.testApp
Directory /path/to/testApp
Company/Personal URL http://d.hatena.ne.jp/daicham/
Titanium SDK version 1.6.1

Andoroid SDK はインストールしていないので☓がついているが気にしない。

で "Create Project"をクリックして、プロジェクト作成完了。

とりあえず動かしてみる

どうやら、動かすのに必要最小限のプログラムが入っているようなので動かしてみる。

  1. Titaniumの画面上部にある"Test & Package" をクリック
  2. RunEmulatorタブが開いているので、画面下の"Launch"をクリック

おー、エミュレータ起動して画面が表示された。ちょっと感動。

で、コードはどうなってんのよ

表示された画面のコードを見たい。Titaniumの画面上部の"Edit"タブをクリックしても
プロジェクト情報の編集画面らしきものがでているだけ。
どうやら、コードはふつーに好きなエディタでかく模様。
以下にあった。

/path/to/testApp/Resources/app.js

結構・・とういかObjective-Cに比べたら全然わかりやすいな。
これならできそうな気がする。たぶん。

GitHubにリポジトリを作ってみる

メモ的にエントリ。gitを使う練習にしよう。

GitHubアカウント作成

  1. https://github.com へアクセス
    • 以下日本語表記で書く
  2. 真ん中の新規登録をクリック
  3. 無料アカウントの作成をクリック
  4. ユーザ名などをいれて作成

GitHubBootcamp をとりあえずやる

丁寧なチュートリアルがあるのでまずやってみる。ローカル環境はMac。

Set Up Git

まずは SSH キーの作成(作成されてなかったので)

$ cd ~/.ssh
$ ssh-keygen -t rsa -C "my@mail.com"

次はGitHub側の設定。

  1. GitHubの [アカウント設定] - [SSH公開鍵] へ
  2. 別の公開鍵を追加をクリック
  3. 先ほど作成した公開鍵(id_rsa.pub)の中身をキーに貼りつけキーの追加をクリック
  4. GitHubへsshで接続確認
    • known_hostsに追加されるのが目的と思われる。実際には接続はクローズされる。

$ ssh git@github.com

次はAPIトークンの登録。

  1. GitHubの [アカウント設定] - [アカウント管理] へ
  2. APIトークンを確認
  3. 以下でローカルのgitにAPIトークンを設定。ついでにgithubユーザ?も設定

$ git config --global github.user daicham
$ git config --global github.token

これでOK。

Create A Repo

ようやく GitHub にリポジトリを作る。

  1. https://github.com へアクセス
  2. あなたのリポジトリの新しいリポジトリをクリック
  3. プロジェクト名と説明を入力してリポジトリを作るをクリック

これでGitHub上にリポジトリが作成される。カンタン。

次は作成したリポジトリにファイルを登録する。
まずは、ローカルにgitリポジトリを作り、ファイルを作成する。

$ mkdir -p ~/Repositories/test
$ cd ~/Repositories/test
$ git init
$ echo "first github repository" > README
$ git add README
$ git commit -m "first commit"

で、作成したファイルをGitHubへpushする。

$ git remote add origin git@github.com:daicham/test.git
$ git push origin master

1行目は、ローカルgitリポジトリの親にgithubのtest.gitリポジトリを設定
2行目は、ローカルgitリポジトリから親リポジトリへpush

Fork A Repo

Bootcampのとおりに、試しにSpoon-Knifeをフォークする

  1. https://github.com/octocat/Spoon-Knife へアクセス。
  2. 画面右のフォークボタンをクリック。

以上、超カンタン。GitHub以外からのフォークはどうするんだろ?まぁ、いまは忘れることにする。
で、ローカルでさわるために、クローンを作成。

$ cd ~/Repositories
$ git clone git@github.com:daicham/Spoon-Knife.git

クローンでけた。

この下は理解がかなりあやしい、がとりあえずすすめる。

次は、リモートの設定とな?
通常は親(クローン元)は origin という名前だが、今回は自分のリポジトリにフォークしたSpoon-Knife。これってオリジナルじゃないよねってことで、upstream って名前でオリジナル(フォーク元)にアクセスできるようにしよう。
ってことだと思われる。以下のコマンドがそれ。

$ git remote add upstream git://github.com/octocat/Spoon-Knife.git

で、その upstream からローカルにない変更を持ってくるのが以下。(たぶん)

$ git fetch upstream

fetch はワーキングファイルは変更しない模様。
変更を反映するには、以下のようにマージする。

$ git merge upstream/master

で、変更した内容を自分のフォークしたリポジトリに反映するには、

$ git push origin master

ということらしい。

あと、PullRequest はフォーク元のオーナに「フォークしたんだけど、俺の変更とりこまない?」とリクエストすることと思われる。

Be Social

ソーシャル機能もある模様。また今度。

意外といろいろあったな。まぁとりあえず練習でいろいろ使ってみよう。

Mac(OSX10.6)にGitをインストールしてみる

忘れないようにメモ的にエントリ。

これからコードをいろいろと書いていきたいし、 写経にはローカルで使えるSCM用意 とあるので準備する。

準備

以前にMacPortsをインストールしていたので、それでいれてみる。
いろいろ調べていたらまずはsyncかららしい。

$ port sync
Warning: port definitions are more than two weeks old, consider using selfupdate
Error: Synchronization of the local ports tree failed doing rsync
port sync failed: Synchronization of 1 source(s) failed

こんなメッセージがでた。selfupdateしたほうがいいらしい。
というか、sudo でやるのをわすれてた。

$ sudo port selfupdate
$ sudo port sync

OK.gitを探してみる

$ port search git
#たくさんでてきたので、git-coreでもう一回
$ port search git-core
git-core @1.7.4.2 (devel)
A fast version control system

ついでにオプションを確認しておく。

$ port variants git-core

svnとか気になるがとりあえず、素でいれる。

インストール

$ sudo port install git-core

依存ライブラリも一緒に入った。結構時間かかるな。
依存ライブラリのPythonをインストールしているあたりで以下のようなメッセージがでた。デフォルトでPython2.7を使うようにするのかな?

To fully complete your installation and make python 2.7 the default, please run:
sudo port install python_select
sudo python_select python27

言われたとおりに実行。

$ sudo port install python_select
$ sudo python_select python27

インストール完了。とりあえず確認

$ git --version
git version 1.7.4.2

入門Git本にある初期構成だけ忘れないうちにやっておこう。

$ git config --global user.name "foobar"
$ git config --global user.email "hoge@example.com"
$ git config --global color.ui auto
# .gitconfig にかかれていればOK
$ cat ~/.gitconfig

GUI

Mac用のGitX - Homeがいいらしいので、これもインストールしてみた。カンタン。

  • Downloadからzipをおとす
  • 解凍して、アプリケーションフォルダに移動