MacにTitaniumMobileをインストールしてみる
メモ的にエントリ。
iPhoneアプリをなにか書いてみたいので、TitaniumMobileを入れてみる。
そのうちAndroid向けも書きたいな。
インストール
[第1回 まずはTitaniumを体験してみよう|gihyo.jp … 技術評論社 に沿ってやる。
- Xcode+iOSSDKをインストール
- 最新のXcode4はMacAppStoreで\600なので、フリーで入れられるXcode3.2.6+iOSSDK4.3にする。
- TitaniumMobile
- DLしたファイルをマウント->アイコンをアプリケーションフォルダにコピー。カンタン。
Xcode+iOSSDKのDLが4GBとかいうサイズなので、すでにインストール済みのXcode3.2.4で先にすすめる。
初期設定
とりあえず、Titaniumを起動。
で、初めてなのでアカウント作成。
右上にアップデートのリンクがでたのでとりあえず、クリックしてアップデートしとく。
プロジェクト作成
Titaniumの画面上部のNewProjectボタンをぽちり。
プロジェクト情報を入力して・・・と思ったが、ProjectTypeが"Desktop"しかない!
どーするのよ、と思ったが一回Xcode起動して、再度NewProjectボタン押したら今度はでてきた。
iPadも選べるみたいだが今回はMobileで。以下のような感じにした。
Project type | Mobile |
Name | TestApp |
App Id | my.domain.titanium.testApp |
Directory | /path/to/testApp |
Company/Personal URL | http://d.hatena.ne.jp/daicham/ |
Titanium SDK version | 1.6.1 |
Andoroid SDK はインストールしていないので☓がついているが気にしない。
で "Create Project"をクリックして、プロジェクト作成完了。
とりあえず動かしてみる
どうやら、動かすのに必要最小限のプログラムが入っているようなので動かしてみる。
- Titaniumの画面上部にある"Test & Package" をクリック
- RunEmulatorタブが開いているので、画面下の"Launch"をクリック
おー、エミュレータ起動して画面が表示された。ちょっと感動。
で、コードはどうなってんのよ
表示された画面のコードを見たい。Titaniumの画面上部の"Edit"タブをクリックしても
プロジェクト情報の編集画面らしきものがでているだけ。
どうやら、コードはふつーに好きなエディタでかく模様。
以下にあった。
/path/to/testApp/Resources/app.js
結構・・とういかObjective-Cに比べたら全然わかりやすいな。
これならできそうな気がする。たぶん。